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悪くなってしまった例

さて、前項では「上手くいった例」を紹介しましたが、
この例は極めて稀なケースでもあります。

 

実際に、これほど円満にいったケースであってさえ、三男であった彼と
主介護者であった妻は口をそろえて言いました。

 

これは、一つの家に二人の『介護のプロ』がいてこそできること。
手や気の抜き方、サービスの利用の仕方を知っているから。
だからこそ、お嫁さんには『私達が呆けたらよろしく』
とはとても言えない。知識のない人に、そんな苦労させられない」と。

 

ここでは、「悪くなってしまった例」を紹介します。

 

 

条件、環境

家族構成は、祖母(夫側)、夫、妻、兄、妹の5人家族です。
兄と妹の差は3歳。妻は足がやや不自由です。夫は三男坊です。

 

もともと長兄と一緒に住んでいた祖母でしたが、長兄の離婚に伴い、
三男坊であるこの家庭に引き取られました。

 

症状としてはほぼ同じで、排泄物をおもちゃにすることもあり、
まだ中学生だった妹は、それがとても嫌だった、と語ります。

 

介護をしていると、要介護者に対し、
厳しいことを言わなければいけないこともあります。
しかし祖母はそれを、長兄や次兄にもらすのですね。

 

長兄や次兄も、「時々来る」分には優しくできます。
そしてそういう時は、祖母も「人がいる」「人の家だ」という認識のため
とても「落ち着いて」見えるのです。

 

そこで、「三男坊のところの奥さんはがめついから、順番から言えば
次兄がひきとるのに、財産目当てで祖母をひきとったんだろう」と
激しく攻撃されました。

 

結局10年ほどの介護期間ののち、祖母は亡くなったのですが、
そのときの争いもすさまじく、
「あんたがしっかり介護していたら、ばあさんは死ななかったんだ」と
心無い言葉をあびせられ、結局一家は遺産相続を放棄したそうです。

 

 

悪くなった理由

親戚の暴言は論外として、一番大きな理由は、「夫の無関心さ」だったと
後年、彼女は語ります。

 

自分の親のことなのに他人事で、「それはお前の仕事だ」と言われた事が
非常に深い溝となった、と。

 

また、「介護は嫁がするもの」という考えが根強い地方ということもあり、
デイサービスも利用したことがなかったそうです。

 

妹さんは25で嫁ぎましたが、その際、母親の出した条件が、
「親戚縁者がいないか、同居しなくていいこと」だったと聞きました。

 

こういう場合には、無理をせずに老人ホームなど、
プロに任せてしまう方がいいかもしれません。
我慢したり、無理をしてがんばることが必ずしもいいとはかぎりません。


 

 

介護の悩みは1人で抱えないで!

介護


在宅介護を行うといっても、誰の助けも借りないというのは、

かなり大変ですし、どうしても途中でつらくなってしまいます。


介護は長く続くものですし、無理をしてあなたの生活に支障が出るようでしたら、

介護サービスや介護付き老人ホームなどを利用するのも1つの方法だと思います。


もし、気になっているなら、一度お近くの施設やサービスから資料請求などしてみるといいですね。


その上で、よいと思えば活用すればいいですし、合わないと思うなら辞めればいいので。

大事なことは自分1人で悩みを抱えず、そして無理をせず、長期的に見て一番ベストな方法を選ぶことです。


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